ドイツ 2週間目の生活
やはりドイツには日本人がとても多く、だんだん日本人との交流が増えてきました。
しかし、ドイツに来る日本人は比率的に女性の方が多い印象ですね。
いざという時は女性の方が動けるというのはこういう所にも現れているのでしょうか。
タイミングとか自分が来てちょうどいい人数になったとか…いろんな要因はあると思いますが、プラスに捉えてなんだか自分が来てから日本人同士の交流の仕方が変わったのではないかと思っています。
同じ寮に日本人が数人いて、女の子同士2人はもともと仲良かったけどまだこっちで飲みに行ったことがなかったり、男の子は食道で会ったら少し話すくらいの関係だったりと、時間を作って会おうという機会はなかったそうです。しかし、私は男の子には勉強を教えてもらって、女の子には近くのスーパーを案内してもらったりといろいろ手助けしてもらっているため、個人的にはそれぞれとしっかり交流しています。その中で今度みんなで飲みに行きたいという話が個々からあがってきて、そういう話が私宛に来るだけでもなんだか交流の場を作れる存在にはなっているのではないかなぁと感じています。
日本人の繋がりを作ることにはかなり特化しているような自信がこみあげてきています。
ドイツに来て自分自身が変わったと思うところは、もともと話は好きですが連絡先を聞くのがすごく苦手でした。
それが今では日本人を見かけると間髪入れずに話かけすぐに連絡先を聞いてしまう。
これも一応進歩という事で…
そんな感じで日本人との交流はうまい事できておりますが、日本人の友達を作りにドイツに行ってるの?とか、日本人ばかりと関わってて語学伸びるの?とか疑問に思う人もいるかと思います。語学が伸びるかは不確かですが、日本人との交流によって外国人との交流が増える事は数多くあるのでそのエピソードを次に紹介します。