介護なしの老後を目指す ~認知症予防・筋力の維持~

海外留学の経験や旅行についても書いてます。

ドイツからフランス(シュトラーセブルグ)へ

今日は学校で申し込んだイベントに参加してきました。

 

 

 

行先はフランスのシュトラーセブルグという街に行ってきました。

どうやらクリスマスマーケットを観に行くイベントだったようです。 

 

 

引率の先生が何かしゃべっているけど相変わらず何しゃべっているかわからない。

フランスに着いた頃、引率者が少し目を潤ませながら話を始めました。どうやらトラブルのようです。

 

 

 ほかの日本人に訳してもらったところ

「学校で手配した特急チケットが明日のチケットだったようです。」

 

 

 

大量の語学学生を引きつれ、行った先でチケット間違いって相当焦るだろうなぁと思いながら何言ってるか分からないので、のほほんとしてました。

個人的にはフランスの地を踏んだだけで満足していました。

 

 

 

そのあと引率者が全員に2択を迫りました。

 

 

 

 

 

その場での私の選択肢は1つしかありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなについていく!!

 

 

 

 

 

そして、とりあえず昼食という事になりましたがケーキ屋みたいな所に入りました。

 

 

 

 

 

甘いものが苦手でしかもすぐに出発しなければならなかったので、普段食事を残すのは嫌いですが、残して席を発ちました。

 

 

 

 

そしたらそれが異様だったようで、店員に引き止められました。よくわからないけど、英語ができる日本人の方が私が残したケーキを紙に包んで隣の客と話した後に戻ってきました。

 

 

 

 なんて言ったか確認したところ、

「もったいないから持って帰りなって。隣に座ってた人もなんで食べないんだろうって不思議に思ってたみたい」

 

 

 

 

 

 

どうやら私は残しものをするのもへたくそらしいです。

 

 

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どうやら私は写真を撮るのも下手くそのようです。写真慣れしていないのでちょっとかじってます。 

 

 

 

そのあと、姉にフランスに行くことは言っていなかったが、「フランスにだけは行くなよ!」とメールが来ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今フランス

 

 

 

 

 

 

デモがニュースになってたみたいですね。そんなにピンポイントで連絡が入ってくるなんてビックリですね。まぁ姉が一番びっくりでしょうけど…

 

後日談ですが、我々が訪れた場所で2日後に銃殺事件があったようです。

 

 

 

 

 

 

向かいに座ったトルコ人との会話の中でフランスの森が題材になった童話があるとの話で、訳してくれる日本人が誰でも知っている童話だねと言った後に、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「知っていますか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

「知りません」

 

 

 

 

 

「…」

 

 

 

 

 

その後の日本人の人の言葉だけははっきりと聞こえました。トルコ人に向かって

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「He is  crazy」

 

 

 

 

 

 

無駄に「オーイェー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シュトラーセブルグに到着しました。

また長くなってしまうので一旦終わります。

 

 

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