日本での活動
みなさんお久しぶりです。
もう、ブログを書くことはないだろうと思っていましたが2ヶ月以上書いていない現状でも見に来てくださる方がいるので、感謝の気持ちを込めて書いてみようと思いました。そして、今後も活動に変化があったら継続してブログも更新していこうと思いました。
帰国後に行った事…
まずは挨拶周り!!という名の飲み三昧。
しかし、帰国後3週間ほど経ってくると、会話の内容が変わってきました。
帰国初期はドイツでの活動や失敗談、最終的にうまくつながった事、そして日本で何をしていきたいかを話していました。
それが、3週間も経ってくると、結局「今」何をしているかが大事と思い始め、ドイツでの話をあまりしたくなくなってきました。
ドイツでこーゆう活動をしていた→だから日本でもコーゆう風に活動していきたいと思ってる。
それがだんだん時間が経つにつれ、こーゆう風にしていきたいと思っているって…
それを今やっていなければ理想論…と3週間ほどで切り替わってきた感じです。
ドイツから帰ってからの心境の変化としてはそんな感じです。
しかし、帰国直後からの種まきは割と順調であり、現在の活動まで至っています。
最近では、ピラティスを独自学習・英会話・施設見学・個人で働いていくための資料作り、入職といった所が主な活動です。
ピラティスは自分が今後活動していきたいと思った活動に適していると思い、勉強を始めました。
体硬すぎて笑っちゃいました。教室は坦々と早口で進んでいき、ついていくのがやっとでした。前の鏡で自分の姿をみたとき、きれいに手を挙げてると思ったのに全然挙がっていなかった時のみじめさ…
開始前にピラティスの先生と少し話して、理学療法士である事と勉強のために来たこと伝えていたので、ピラティス終了後に先生から
「せっかくだから教えてもらいたい事があるんだけど、この姿勢で足が落ちていってしまう理由が分からなくて。私はできちゃうからどこも辛くないからわからないし生徒さんにどこがきついか聞いてもなんか落ちちゃうしか言わないし…」
今後教える立場になるならできないというのは大きな財産だと思いました。
体の構造的に要因を説明した後に一言加えられました。
「理屈的にはこんな説明ですが、一番の理由は自分はここが辛すぎてあえて曲げてました」
と。
理論以外で実体験で辛さを感じれる事は勉強になるし出来ない人の気持ちが良くわかる。
先生はぐにゃんぐにゃんの人だからおそらくもともと柔らかい人なんじゃないかと思った。
「体なんてちょっとやったらすぐ柔らかくなります」
2ヶ月くらいほぼ毎日柔軟とピラティスやってますが、いまだに長座体前屈はつま先まで15㎝くらいあります。そもそも長座で座っている事自体やっとです。お腹の肉が詰まってとかではありません。
どこに行っても高齢男性は活動性が低くて、男って社交性低いなぁとか自分は大丈夫って思っているんだろうなとか自分を含めて感じていました。だけど、今日女性しかいないと言われていたピラティス教室に行って感じたのは、女性が多いというイメージのある場所は行きづらいし、行ったとしても話しかけていいのかも良くわからなくてなんか気まずいという経験をして、こういう要素もでかいんだなぁと感じました。日本語にするのめんどくさくて「こういう要素」でまとめました。
そんな経験をしたピラティス教室でした。
明日はパーソナルトレーニングを受けに行って、どうやってトレーニングを教えるのかを学んで来ようと思います。
今までは教えてもらわなくても、自分で分かるとか思っていたけど、じゃー誰かにやってみてと言われたら戸惑うだろうし、教わる側もしっかり経験しておくべきだと感じ、今体験できることはどんどん経験していこうと思っています。
と最近の出来事を書いていこうと思ったら直近の出来事だけで結構な文字数になってしまいました。
英会話を続けている壮大な理由、日本を変える施設を目の当たりにして自分が思った日本の変え方、一種の弟子入りのようなものをして得た次世代の働き方、大手企業に勤めて得られた地盤の整った会社はここが違う!などもどんどん話したかったけど、それぞれまた更新していきます。
一昨日で30歳になりました。
職場に持っていくはずだった靴を町田に忘れてきてしまい、代わりの靴を探して引っ張り出して洗っていたら気づけば20代最後の瞬間が過ぎていました。
また更新していきます。
ස්තූතියි