介護なしの老後を目指す ~認知症予防・筋力の維持~

海外留学の経験や旅行についても書いてます。

ドイツ生活 折り返し

今週はテストがあり、無事合格する事が出来ました。

やはりリスニングが壊滅的でした…

 

クラス内で一番悪い点数の気がするけど、まあ実力通りでしょう。

 

 

その反面、文法はクラス内でも上位の高得点。

普段私はスピーキングもリスニングも出来ていないから、ペラペラ話せる人達で文法で私に負けた人は「なぜ?」と思っている事でしょう。

 

これが日本人です。

 

 

 

そして、木曜日には先生とクラスの人達とピクニックに行きました。

 

 

とても快適でした。とそこへテレビ局の人が近づいてきて私たちのグループが取材を受けました。

 

 

「この映像はテレビで配信します。」

 

 

 

遂に地上波デビューでドイツからの逆輸入俳優になってしまうかもしれないとサインの練習を始めました。

 

 

 

見事に1ミリも映りませんでした。

 

 

仲の良いブラジル人と先生だけピックアップされて映っていました。

 

 

来週から日本に一時帰国する予定ですが、また帰ってきたらみんなでご飯行こうと誘ってくれて…本当にうれしい限りです。

 

 

もっと話せるようになってまともにコミュニケーションがとれるようになったらもっと楽しいんだろうなあと思いつつ、私の最後のクラスイベントが終了しました。

 

 

 

そしてそのあとは軽く飲みに行き、解散してから目の前に「哲学の道」と呼ばれる観光スポットがあったので約5か月目にしてようやく観光スポットを訪れました。

 

ピクニック終わりであり、レジャーシートを持って行った私はそのままレジャーシートを持って登山をしていました。

 

 

「こいつ1人で山の上でピクニックするのか?」という視線を浴びながら登山をしましたが、緩やかな道と急な道があるとどうしても急な方を選びたくなってしまう私は急な所を選びまくった挙句、だれもいない所に行ってしまい、景色を楽しむどころではなくなっていました。

 

結構きつい道でしたが、頂上?らしき所に辿り着いた時に、ドイツ人のおじいさん?に

「この下はハイデルベルクか?」と尋ねられ、その通りと答えたが果たして無事に降りられたのだろうか…

 

 

降りは平たんの道を行こうとしましたがあまりにも退屈だったため、また急な方に行ってしまいました。途中方向が分からなくなり、景色が見える場所までたどり着いた時、知っている建物が遠~~~~~~くの方に見えました。

 

山の中で迷子になるのはこれで2度目です。

しかしこの日は昼間だったからまだよかったです。

 

 

 

観光地でも気を抜いてはいけないという事を学びました。

 

 

 

そして今日は引っ越しの準備をしていましたが、なんとか1回で移動できそうなくらい荷物をまとめられました。

 

 

今回の宿泊場所が掛布団が汚すぎて毛布を買ってしまい、その持ち運びが苦労しますがだいぶコンパクトにまとめられているので満足です。

 

 

 

写真を貼ろうと思いましたが、あまりにも写真がひどすぎたので辞めました。

 

 

数週間後ですが、次にドイツに帰ってきたときにはいろいろ旅をしようと思っているので、またその時に更新していきます。