介護なしの老後を目指す ~認知症予防・筋力の維持~

海外留学の経験や旅行についても書いてます。

ドイツ 学校初日2 海外での悲劇

 

 

 

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語学学校初日は帰りに定期券を購入し、トラムに乗って帰りました。

 

 

 

降りる場所も日本人スタッフに教わり、ナビもあるから安心。

 

 

 

クリスマスマーケットにテンションが上がって、ビール5本とティッシュ4箱買ってトラムに乗っている。

 

 

教わった停留所で降り 、そこから徒歩5分と書いてあったので最初は散策気分でナビ使わずに「こっち見たことある気がするなぁ」と適当な気持ちで歩き回っていました。

 

 

 

しかしなかなかたどり着かないのでナビを使用しました。

 

 

 

 

「なんだ、逆方面に歩いていたのか。」

 

 

 

しばらく歩きナビから、「現在地周辺です。」と。

 

 

 

 

ここ…  どこ…

 

 

 

 

雨が強かったから住所が書いてある紙を取り出しづらかったので細かい番地までは入力しなかった。

 

 

 

 

 

ちゃんと入力しよう。

 

 

 

 

 

入力してちょっと変わった場所に目的地が出た。良かった。

 

 

 

 

 

数分歩いて

 

 

 

 

 

 

ここ…  どこ…

 

 

 

 

 

ちょっと焦り始める。

 

 

 

 

まだ7時だしちょっと探せば大丈夫だろう。

 

 

 

トラムの停留所に戻り、財布から住所を取り出し停留所で待っている人に聞く。

 

 

 

 

「そこまっすぐ行って左に曲がったところよ」

 

 

 

 

 

 

よかった。

 

 

 

 

 

数分後

 

 

 

 

 

 

 

ここ… どこ…

 

 

 

 

 

トラムに乗る所だったから土地勘が無かったのだろうと今度は土地勘ありそうな車屋の店員に聞いて数分後、

 

 

 

 

 

〇〇… 〇〇…

 

 

車屋で聞いている最中、住所が書いてある紙に大粒の水滴がピンポイントで振ってきてふにゃふにゃになって破けた…

 

 

 

ナビが指している「ここ… どこ…」ポイントで歩いている人に住所を見せるがわからないと。

 

 

そうこうしている間に時間は9時を過ぎる。

 

 

 

その日知り合った友人に現状は報告。エマージェンシーの連絡先を聞く。

 

 

 

 

土砂降りの中、ビールとティッシュを持ち歩いているからビールはただの重りだし、ティッシュはどろどろになってるし。

 

 

 

エマージェンシーに電話かけるが出ない。

 

 

 

ナビだけが頼りだったが、今でも忘れない…

 

 

 

 

 

 

38%だったはずなのに急に電池が無くなった…

 

 

 

 

でも携帯が命と思っていたためモバイルバッテリーを買っておいた。ファインプレーー!

 

 

 

 

 

 

 

穴が合わない…

 

 

 

 

ただの重りでしかなかった…

 

 

 

 

 

 

 

これはいよいよまずいと焦る。

 

 

 

長いのでここで1度切ります。

 

 

 

 

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