介護なしの老後を目指す ~認知症予防・筋力の維持~

海外留学の経験や旅行についても書いてます。

ドイツ生活4週目 授業

今年の授業も残すこと1回となりました。

 

 

気付けばもう1か月経ってしまうんですね。

 

 

そして出発前は12月1日の出発しか頭になく、ドイツにきてからは日々の生活がわたわたして手いっぱい。年末という言葉をちらほら聞いていましたが、まだ先の事のように思っていました…

 

 

 

 

 

あと日曜と月曜しかないんですね…今年。

 

 

 

昨日の英語の授業では、今年は授業いつまでか聞きました。

 

 

月曜日で最後と先生は言ってくれました。

 

 

 

あと1日、それしかないの?なぜ?

 

 

 

と聞いてしまいました。

 

 

 

なぜって今年が終わるからです。本当に日付感覚が狂っています。

 

 

 

今でも年末という気持ちが全くありません。ドイツの雰囲気によるものか自分の精神状態によるものか、テレビが無い事によるものか…

 

 

 

 

一昨日の英語の授業で家に何か本持っている?と聞かれ、咄嗟に出てきたのは、

「それをお金で買いますか?」

という本でした。出発前にたくさん本を頂きましたが、まだどれも目を通せていないので落ち着いたらまた感想をお伝えします。

 

 

 

 

唯一中身がなんとなく分かる本がこの本でしたが、まだ1ページほどしか読んでいない本。

 

 

どんな内容?

 

 

と聞かれても哲学の本です。としか言えませんでした。

 

 

 

しかし、さすが哲学で有名なドイツです。講師は女性の先生ですが、やはり哲学と言ってしまうと食い付きがすごくて中身を知りたいとの事で明日持ってきてくれと言われ、昨日持っていきました。

 

 

一応前日に内容を軽くみました。先生には、まだ中身読んでいないと伝えてあります。

 

 

 

 

しかしやはり持っていくと「どんな内容?」と聞かれるのは当然な流れでした。

 

 

 

完全な準備不足です。

 

 

 

英語初心者の人間が訳すレベルの本ではありませんでした。そもそも日本語でも難しいくらい。

 

 

 

f:id:pt-germany:20181229194237j:plain            引用:「それをお金で買いますか」より一部抜粋

 

無謀にもこのページを訳そうとしていた自分の判断力の無さ。それでもチグハグな英語をしっかり聞いてくれる先生はとてもやさしい先生でした。

 

 

 

 

 

ちなみに午前のドイツ語は休みました。そもそも本来のクラスの授業よりかなり先をやっているのに、自分だけ午後の部が英語と被って出られないからまた何をやっているかわからなくなるのが目に見えていたから。だから木曜日のわからなかったところを日本人のドイツ語できる人にみっちり教えてもらい、19時~夜中3時までみっちりやって翌日朝も普段通り起きて本来授業のある時間帯は前日の復讐に時間を割きました。

 

 

 

この判断が正しかったか間違っていたかはわかりませんが、とにかく月曜日の特別クラス最終日に確認してきます。

 

授業後の話をまた次の記事で書きます。

 

pt-germany.hatenablog.com